西日本リサーチ㈱大分支店では、お客様に現場の生の情報を伝えるために、動画での撮影を行っています。
もちろん、特殊な撮影機材も使用しているのですが、一般的なホームビデオカメラも使っています。
最近のビデオカメラは性能が良く、特に、記録画像の明るさは年々明るいレンズを使用される様になったみたいで、カメラ次第ではスローシャッターにしないと、明るく撮影できなかった薄暗い場所でも、スローシャッターを使う必要も無く、録画する事が可能です。
また、カメラの取り扱いに慣れてない人が撮影しても、ブレを最終限度まで補正してくれるみたいです
ただ、どんな優れた撮影機材を使用しても、調査員の撮影技術に問題があり、裁判に使う証拠能力として乏しければ話になりません。
私たちは、証拠となる動画に付いても、証拠能力を持たせるために、デジタル撮影された映像も記録し、一旦アナログ変換し「日時」をモニターで確認出来る状態でディスクにコピーいたします。
デジタルカメラの画質は素晴らしいのですが、私たちが最終的に求めるものは、証拠能力が高い事が一番です。
温故知新
アナログやネガフィルムの時代も捨てたものじゃありません。
撮影時刻を、お客様にお渡しする動画に記録として残しています
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